I-RabBits / アイラビッツ

DISCOGRAPHY

シンガーソングランナー

走り続けて行く人たちに 歌い続けたい!!
前に進もうとする人たちに 歌い続けたい!!

2014.02.26発売
定価¥1,000 (税抜)
品番:ZLCP-0157
Label:ヴィレッジアゲインアソシエイション http://v-again.co.jp/

収録曲

  1. 1. シンガーソングランナー
  2. 2. 走り出さなきゃおかしくなりそう
  3. 3. アイは言葉 ~Live Track~from at 恵比寿天窓Switch.(2013.9.21.) Live Engineer. 野口大志
PV
解説

2008年春、10年のキャリアを経てロックバンド「ザ・コブラツイスターズ」解散、音楽と生活の拠点を沖縄に移しソロ活動をスタートさせる。移住後、最初は趣味で始めた「走ること」がだんだん本格化して「マラソン」にエスカレート、ついには「ヨロンマラソン」「那覇マラソン」などの大会にまで参加するようになる。そしていつしか自称「シンガーソングランナー」と名乗り、気がついたら「シンガーソングランナー」と言う曲まで作ってしまう。最初はまったくリリースなど考えず、ただライブで歌っているうちに徐々に話題になり、ライブの定番曲にまでなる。そして昨年2013年5月から始まった「誠の夢 出前ライブ」全国ツアーでは80本以上に及ぶ全会場で歌い続け、各会場で発売のオファーが殺到。
「走り続けて行く人たちに 歌い続けたい。前に進もうとする人たちに 歌い続けたい」と叫ぶ川畑アキラの応援歌がついにファンの要望に応えシングル発売されることになる。

新曲「シンガーソングランナー」発売へ寄せて
From シンガーソングランナー 川畑アキラ

1999年にザ・コブラツイスターズでデビューして以来2008年にバンドが解散するまでその活動は文字通り、ライブで走り、飛び廻る日々
でした。

2008年3月に沖縄に移住して、ソロ活動をスタートさせてからはゆっくりとした島の生活が多くなったように思います。

自分の人生を振り返った時に、プロを目指してアマチュア時代からバンドで歌い続けて10年、ザ・コブラツイスターズも10年の活動でした。
音楽活動は、もちろん継続していこうと思いましたが、せっかく沖縄に来たのだから、"新しく始めて10年続けられること"を探してみようと思い始めました。

もともとリトルリーグから高校までの10年間、野球をやっていたので身体を動かすことは好きだったのですが、地元のヨロンマラソンへ同級生に誘われたり、現在自分が住んでいる街のNAHAマラソンを走ったことがきっかけで、走ることが「10年続けてチャレンジすること」とだんだん思うようになりました。

走ることは肉体的にも精神的にもいい影響を与えていますし今では、自分の中の大きな柱になっています。
そんな中、沖縄の海岸線を走りながら自然に生まれたのが"シンガーソングランナー"の歌詞とメロディーです。

「歌うこと・走ること」についての想いは「シンガーソングランナー」の歌詞の中に詰まっていますが、実際に本当の意味に気づかされたのはライブで歌うようになってからだと思います。

この曲はライブの最後に歌うことが多いのですが、「元気が出た!」「勇気をもらった!」という声をお客様にいただきます。
特に自分がマラソンを走った後、一緒に走ったランナーのみなさん・応援してくれたみなさんの前で歌うと、ゴールした達成感・心地よい疲労感・
ゴールできなくてもチャレンジしたという想いなど色んなものが溶け合ってとても盛り上がります。

人生はよくマラソンのようなもの・・・と例えられますが、楽しいこともあれば苦しいこともあるけど、
「ゴールを目指し前向きに走り続けて行きたい」
「そんな走り続けて行く人たちに歌い続けたい」
というメッセージを込めたので聴いてくれる人が元気になるような、人生の応援歌になってれくれればと良いなと思っています。

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